幼稚園教育の三本柱(宗教教育・才能教育・立腰教育)の一つである立腰教育(りつようきょういく)は、岡田虎二郎先生が創り唱えられた正座法です。
月に2回、幼稚園のホールで佛参を行い、園児は静かな曲が流れる中で立腰をします。
立腰には集中力、持続力、やる気をおこす行動の敏捷性が身につくという功徳があります。3歳児の時には,なかなかできませんでしたが、5歳児になると立派にできるようになります。