この度、第52回世界児童画展において、千鶴幼稚園の園児1名が全国造形教育連盟賞を、村上理絵先生が指導者賞を受賞しました!
『ぞうさんのりんごがり』
指導者賞賞状
コロナ禍で授賞式が開催されなかった為、園内で授賞式を行いました。
子どもたちが日々取り組んでいる絵画でとても素晴らしい賞をいただき、職員一同心より嬉しく思っています。
これからも楽しく絵を描いていきましょう!
世界児童画展とは・・・
1970年(昭和45年)に大阪で万国博覧会が開催されました。会場内の世界児童画展ブースに現在の天皇皇后両陛下にご臨席いただいたことを機に第一回世界児童画展がスタート致しました。
毎年国内からは約5万点、海外からは40を超える国と地域から約5万点(日本人学校含む)、合計で約10万点余りの児童(3〜15歳)の絵画作品が応募されております。
国内、海外ともに一次審査会、最終審査会を経て1月中旬までに各賞が決定し、3月末に東京国立博物館・平成館にて全国各地の特別賞受賞者および海外は各国大使にご出席いただき表彰式を開催しています。(今年はコロナ禍により中止)